担当科目
英語コミュニケーション・スキルズ、メディア・コミュニケーション、ビジネス・イングリッシュ、メディア・イングリッシュ、英文エッセー・ライティング、教養ゼミナール、基礎ゼミナール、ゼミナール
氏 名 | 奥田 博子(オクダ ヒロコ) |
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所 属 | 人間環境学部 現代コミュニケーション学科 |
職 名 | 准教授 |
専門分野 | コミュニケーション・スタディーズ |
最終学歴 | 東京大学大学院 総合文化研究科言語情報科学専攻博士課程 単位取得満期退学 |
学部担当科目 | 英語コミュニケーション・スキルズ、メディア・コミュニケーション、ビジネス・イングリッシュ、メディア・イングリッシュ、英文エッセー・ライティング、教養ゼミナール、基礎ゼミナール、ゼミナール |
長期研究テーマ | 歴史の表象と記憶の継承にかかわる諸問題 |
長期研究テーマ 内容 |
グローバル化のなかで国内外のメディアやその報道のなかで歴史事実と歴史認識のあいだの歪みがどのように創出され、受容・消費されてゆくのかを複眼的に分析しています。 |
短期研究テーマ | 政治言説及び視覚・映像のレトリック分析 |
短期研究テーマ 内容 |
長期研究テーマに従事するうえで、日本と米国の政治言説といった言語テクスト、メモリアルや映画といった映像テクストを実証的かつ批判的に検証しています。 |
主要業績 | 『沖縄の記憶――<支配>と<抵抗>の歴史』慶應義塾大学出版会、2012年。『原爆の記憶――ヒロシマ/ナガサキの思想』慶應義塾大学出版会、2010年。”Japanese Prime Minister Koizumi’s Call for International Cooperation,” Journal of International and Intercultural Communication 2, (2009). “Murayama’s Political Challenge to Japan’s Public Apology,” International and Intercultural Communication Annual XXVIII (2005)など。 |
ゼミの内容 | 各自の関心に沿ってグループに分かれ、文献資料を読む・考える・意見を展開する力を身につけてゆきます。 |
皆様へ メッセージ |
人間環境学部では、情報化社会のなかで答えのない問いについて考えてゆくことの大切さ、また、いろいろな解のない問いに対して積極的に向き合う姿勢を大切にしてゆくことを学んでいます。 |
受験生へ メッセージ |
「なに」を伝えるのか、そしてそれを「どう」伝えるのか。私たちが何気なく話すことばに「なぜ」という問いかけをもって、異なる価値観を自分のなかに受け容れてゆくコミュニケーションを一緒に勉強してみませんか。 |