担当科目
哲学、人間環境論入門、人間環境デザイン論、人間と倫理、環境の倫理、市民社会の思想、共生の思想、ゼミナール、教養ゼミナール、フィールドスタディ
氏 名 | 杉田 正樹 (スギタ マサキ) |
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所 属 | 人間環境学部 人間環境デザイン学科 |
職 名 | 教授 |
専攻分野 | ドイツ哲学、環境哲学、応用倫理学 |
最終学歴 | 東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得満期退学 |
学部担当科目 | 哲学、人間環境論入門、人間環境デザイン論、人間と倫理、環境の倫理、市民社会の思想、共生の思想、ゼミナール、教養ゼミナール、フィールドスタディ |
長期研究テーマ | ① ヘーゲル『論理学』研究 ② 環境哲学 ③ 経済倫理学 |
長期研究テーマ 内容 |
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短期研究テーマ | タグラグビーの研究 |
短期研究テーマ 内容 |
タグラグビーは、比較的新しい種目である。ルールはタックルがないことを除けば、ラグビーとほぼ同じである。しかし、そのせいで、タグラグビーは、子どもも大人も一緒にプレイをすることができるし、また男子も女子も一緒にプレイすることができる。実際に、タグラグビーをやっている子どもたちを見ていると、そこで、素晴らしい、体育・知育・徳育がごく自然になされていることに気がつく。これを、身体論、教育論など、様々な視点から明らかにしたい。 |
主要業績 |
「制度と信頼」(『経済倫理の諸伝統の比較研究』(科研費中間報告集、2005) 「現代欲望論」(『関東学院大学人間環境研究所所報』第3号、2005) 「ヘーゲル哲学の前提」(『ヘーゲル研究』日本ヘーゲル学会篇、2005) 『西洋哲学史観と時代区分』(昭和堂、共著、2004) 『人間と倫理』(関東学院大学出版会、共著、2004) 「実存が歴史となるということ」(字実存思想協会編『実存と歴史』理想社、2004) 「今西錦司の環境論」(『室の木評論』創刊号、2003) 『ニヒリズムからの出発』(ナカニシヤ、共著、2001) 『うその自己分析』(日本評論社、共著、1999) 他 |
皆様へ メッセージ |
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