教員紹介

人間環境学部教員コラム vol.78

2011.08.11 人間環境デザイン学科 渡邊 紀子

人間環境デザイン学科 渡辺紀子ゼミナール

人間環境学部はISO14001を認証取得し、環境への負荷を極力抑えようと電気・ガス・水道使用量や廃棄物排出量などの数値目標を掲げ、毎年努力がなされています。
そこで、環境保全系ゼミでは、学生の視点からエコキャンパスの構築に向け、年度初めに、キャンパス内の問題点(環境側面)を抽出し、話し合いを重ねてその年度の検討課題を見つけ、調査検討をしてきました。近年の活動では、

 

<2009年度>
学部内のCO2削減に向け、教室内のエアコンの設定温度調査を夏季・冬季に行い、実態を把握。当時、設定温度は自由であったため、極端なエアコン温度設定の教室が多々あることが判明。結果をパネル展示することで、エアコンの適正温度管理を呼び掛けました。

 

<2010年度>
「水:エコキャンパス」の展示では、学内での水の使用量・給水排水の水の行方を認識するとともに、水資源の大切さを呼び掛けました。

 

<2011年度>
国内の電力供給が低下するなか、本学部においても前年比―15%の節電対策が講じられています。4年ゼミでは、学部内の電力供給実態を昨年と比較検討。エアコン設定温度が厳しくなった教室内の温度・湿度の実測調査。また、3年ゼミでは「市販クールビズ素材の吸湿・吸汗・放湿特性」を各メーカーの市販肌着で実験。今話題のクールビズ素材の検証結果をパネル展示で報告しました。

 

 

 2010年度展示  2011年度展示

 

 

ゼミナールは、環境展見学などを積極的に行い世の中の環境対策の現状把握を心がけています。また、学生の主体性を尊重しつつ、問題解決能力・プレゼンテーション能力を養うため、統一テーマを全員で協力して取り組んでいます。将来、必ずこれらの体験は生かされることでしょう。

 

 

渡邊 紀子(人間環境デザイン学科)

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